マイホームの買い方 自分の家の資産を守るための方法

自分のお金、資産を守っていくという観点から「マイホームを持つことの考え方」について紹介します。

まず大前提として、自分のお金や家族のお金を守っていく上で「お金の話をうやむやにしない」ということが一番大事です。

日本ではお金の話をうやむやにすることが好まれますが、実はこの考え方は世界共通だそうです。お金の話は「なんとなく触れたくない」と精神的に抵抗を感じる方のほうが多く、それが一般的な感覚だと思います。

また夫婦でお互いの資産をどのように配分するかなどを話し合うことは「離婚したいのかな」と勘違いされる方もいます。しかし実際には、お金の話や資産配分をしっかり話したほうが離婚はしないと言われているそうです。逆に普段からお金の話をうやむやにすることでそれらの問題が大きくなり、何かあった際には夫婦の亀裂につながってしまうようです。

まずは動画をご覧ください。


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不動産は美味しい資産ではない

不動産はインフレと連動し、価値が上がる傾向にはあると言われています。マイホームは資産である、不動産投資は長期的に見れば美味しい投資だと考えるのは、この歴史的な事実が根拠になっていることが多いです。

それでも実際に不動産にかかる様々な手数料や手間を考えると、資産の中で美味しい資産ではないことがわかります。実際に短期間で儲かるわけではないです。

マイホームの購入は安全ネットのようなものです。

しかしマイホーム購入の一番の問題点は、多くの人が「借金」をすることです。住宅ローンが最大の問題です。そして不動産は流動性が低いのも問題です。流動性が低いというのは、すぐに現金化できない資産であるということです。

私が当ブログで何度もスキルが一番リターンが高い資産であると紹介していますが、それでも安全ネットとしてマイホーム(不動産)が欲しい方も多いと思います。

マイホームを持つ場合、理想的なのは金融資産の20%以内で抑えることです。これは不動産が決して短期間で価値が上がるわけではなく、流動性が低いことが理由です。

2000万円の貯金があるのであれば400万円程度の不動産がお勧めということです。

多くの人は不動産が最大の資産になってしまっています。30年などのローンを組んで、マイホームのために働き続けます。これはイザという時に身動きが取れなくなってしまうリスクもあります。

実は銀行にとっては、家のローンが一番美味しいローンと言われているのです。借りた人が一番頑張って返してくれるからです。さらに融資保険など様々な金融商品を合わせて売ることができるので、実際のローン以上に何倍も美味しい商品と言えるのです。

家は賃貸でいい 特に20代はマイホームを買ってはいけない

日本では結婚をして子供が生まれるとマイホームを持つという世間の流れがありますが、マイホームは買う必要はありません。

その理由をいくつか紹介します。

①家賃はドブに捨てているというのは幻想

家賃を払うのはお金をドブに捨てているようなもので勿体無いという意見があります。これは幻想です。

マイホームでも固定資産税や修理代、維持コストなど様々なコストがかかります。年に1度一括で出ることが多い為、気づいていないだけです。

マイホームを売る不動産会社が「家賃が勿体無い」と言うから、それを信じているだけで、本当にすべての費用を計算してマイホームと賃貸を比較している人はほとんどいないはずです。

②マイホームは手間がかかる

マイホームは維持していく為に手間がかかります。賃貸であれば修繕などは大家さんやコンシェルジュさんがやってくれますが、マイホームの場合は家の修理、保険など様々な手配を自分で考え、見積もりを取り、自分で行う必要があります。

この時間をかけたくないという場合には賃貸の方が楽です。

③マイホームを持つと動けない

マイホームを持つと自分がその場所から動けないことになります。フレキシブルに動けるということはビジネスにおいても有利です。

その意味で、20代の人は不動産を買わないことをお勧めします。20代はビジネスで一番チャンスがある時期です。「こんな仕事がしてみたい」「こんなビジネスチャンスがある」という時に、マイホームは自分の動きを縛る枷になってしまうからです。

どうしてもマイホームが欲しいなら

とはいえ、もちろん「マイホームがどうしても欲しい!」「マイホームが自分の夢だった」という場合もあると思います。

資産を守っていくために、マイホームを購入する際にどうしたら良いかお勧めします。

資産を守るためにはオールキャッシュ(100%現金)でマイホームを買うのがベストな選択です。

一番良いのは、自分のスキルやビジネスにお金を使い、貯金が溜まってきたらマイホームを現金一括で買うことです。

しかしどうしてもそれでは嫌だという場合もあると思います。

マイホームをローンで買いたい場合です。多くの方はマイホームをローンで買う選択をするので、マイホームをローンで買う場合に気をつけたほうがいいことを紹介します。

マイホームの頭金は不動産価格の通常20%程度が理想と言われています。しかし最近では3%台の頭金でも大丈夫とセールスする銀行も出てきています。

どうしてもマイホームをローンで買いたいのであれば、以下の条件を満たすように購入することをお勧めします。

①頭金は不動産価格の25%以上

②毎月の支払いは、毎月の給料の25%を上限にする

銀行から「頭金は5%でいいですよ」と言われても、「お給料の40%までなら皆さん設定されていますよ」と言われても耳を貸さないことです。

この割合を守ることが後々自分の首を絞めずに済むことになります。

逆に言えば、この金額に収まらない不動産を背伸びして買うことはお勧めできません。

そして、マイホームを購入するときでも、不動産投資をするときでも、不動産は10年以上持つつもりで買うことをお勧めします。

インフレによる不動産価格の上昇は最低でも10年かかると言われています。

そして不動産は売るときのコスト(税金や弁護士費用など)として、不動産価格の12%がかかると言われています。

「この辺りの不動産価格は上がっていますから今がチャンスですよ」という不動産会社もいますが、「本当のチャンスであれば、あなたの会社が持っていたら良いのではないですか?」という話なのです。

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バフェットの言葉「レバレッジを効かせるな」

有名な資産家であるウォーレン・バフェットが子供達を相手に「一番大事なことを3つ」話した時のことです。

一番最初にバフェットの口から出た言葉は、「レバレッジを効かせるな」だったそうです。

フォーブスのトップに君臨する世界的な大富豪の人たちが口を揃えて言う言葉に「レバレッジを効かせない」という言葉が多いのです。

もしあなたが本当に長期的に資産を形成して、子供の代、孫の代と代々継承していきたいのであれば、レバレッジを効かせない、つまり借金は絶対にしないことをお勧めします。

フォーブスのトップ300人の大富豪を参考にした資産形成方法

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