子供を自立させるための大事なポイント 基本的な考え方

子供を自立させるためには大事なポイントがあります。

ニートが一時、日本で話題になりました。ニート関連の書籍もたくさん出ましたし、ワイドショーで取り上げられることも多くありました。

最近ではニートは特に問題として取り上げられることはありませんが、それはニートがいなくなったからではありません。

まずは動画を御覧ください


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実は、日本だけでなくアメリカなどの先進国でも、自立した後に家に戻って家で生活をしている若者が問題になっています。仕事をしないで家で生活をしている20代、30代の人、身近にはいませんか?

この現象のことをブーメラン現象と呼び、こう言った若者の世代のことをブーメラン世代と呼びます。

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ブーメラン現象の原因

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ブーメラン現象の原因は、仕事がないことだと言われています。特に先進国で問題になっているのです。

自立した後に家に戻って暮らす。親に生活の一部を頼って暮らす。一見たいした問題ではないように思います。

ブーメラン現象の一番の問題は、

■毎日の食費や光熱費などの生活費等、親の世代のお金の負担が増える

親は親の老後の生活のことを考えなくてはいけません。成人した子供が家に居座ることで親が支払う生活費が多くなり、親の老後資金を食いつぶしてしまう家庭もあるのです。

■家を売って老後生活に入ることができない

60歳を過ぎて仕事を引退した後は、子供と一緒に暮らしていた家を売って便利な小さい都心の家に引っ越したり、また老人ホームに入ったりなど生活や住む場所を変えることも必要になります。しかし、子供が家に住み着いていると家を売ることができなくなり、結果として家を売るタイミングを逃してしまったということにもなりかねないのです。

■子供が社会に適応できなくなる

子供が家でぬくぬくと生活をすると子供が社会に適応できなくなる可能性があります。社会で働くということは、親の無償の愛情ではなく、客観的に他人に評価をされます。時には厳しい評価を突きつけられることもあります。その厳しい評価への耐性がなくなってしまうのです。

子供を自立させるための考え方

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では、実際に子供を自立させるためにはどうしたらいいのか。その基本的な考え方を紹介したいと思います。大事なポイントは8つあります。

①厳しくすればするほど子供は強くなる

厳しくというのはいじめたり心に傷を負わせることではありません。愛情を持ってルールを決め守ることが大事です。愛を持って自立を促し、時には突き放すことも必要になります。

②基本的に家賃をもらう(大家の立場になる)

これをすることで、子供が自立して家賃を払うことになった時の心構えができます。子供の年齢に応じて家賃をもらうこともオススメします。

③自立する時期を早くから伝えておく

例えば、あなたは18歳になったら自立するために家を出て行ってもらいます。と小さい頃から言われていれば、子供もあらかじめ準備ができ、覚悟を持つことができます。すでに家に子供が帰ってきてしまっている場合には、半年後に出て行ってもらうなど、あらかじめ期限を設けて自立することを促します。

④あなたの車はあなたのもの

親が車を持っている場合、車の所有者は親です。親の所有物である車を子供が我が物のように使うのは良くありません。

⑤光熱費を負担させる

⑥大家の立場で子供を見る

⑦食費を払わせる

⑧子供に子供の持ち物と親の持ち物をきちんと区別させる

この8つの項目を見ると、人によってはビジネスライクに感じられたり、とても厳しく感じるかもしれません。一見厳しいように思えるかもしれませんが、全ては子供が社会に出てから助かることになるのです。

情に訴えたりせずにビジネスとして相手と接することに慣れさせておく、という意味合いもあります。

子供の心の強さは資産になる

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子供に愛情を持って厳しく接すること、そして子供が若いうちに苦労を繰り返すことは、子供を厳しい状況に慣れさせます。

厳しい状況に慣れた子供は、打たれ強くなりますし、諦めなくなります。このタフさが子供の資産になるのです。

高度経済成長期を経験した親の世代が子供に甘くなるのは、高度経済成長期は全てが上向きで仕事に困ることがなかった時代背景があります。

一方今の子供は仕事がなかったり、仕事自体も成果主義が主流でとても厳しい状況です。

自分たちは上向きだったのに、今の子供世代は不景気でかわいそうという気持ちがブーメラン世代を受け入れる親の深層心理としてあるそうです。

とはいえ、親が子供を甘やかしすぎると子供が老後苦労することになります。親はいつまでも子供を甘やかしてあげられるわけではないからです。

子供が60歳を過ぎてから苦労するよりも10代、20代のうちに苦労をさせて、人生の後半では楽ができるようにすることが本当の意味での親の愛情なのかもしれないですね。

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基本的な考え方が一番のレバレッジになります。

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