Den Fujitaの商法 藤田田 感想とレビュー 初代マクドナルド社長

「ギブアンドテイクでは損をする」

「商売をやるなら性悪説に立て」

とても衝撃的な言葉でした。

そして学びも多かった「Den Fujitaの商法」の感想・レビューを紹介したいと思います。

動画にもまとめていますので、宜しければご覧ください。

Youtubeを見る

藤田田さんの本を購入したきっかけは、知り合いの経営者の方に勧められたことです。

その方はこの本をバイブルにしているそうです。

Den Fujitaの商法」は4巻まであり、とりあえず全巻買ったのですが、まだ1巻しか読んでいません。

1巻しか読んでいませんが、うなってしまう、そして自分が恥ずかしいと反省してしまう点がたくさんありました。

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藤田田(ふじたでん)ってどんな人?

まずは著者の藤田田さんは経歴を紹介します。

1951年 東大法学部卒業

在学中GHQの通訳を務めたことがきっかけで「藤田商店」を設立する。

学生起業家として輸入業を手掛ける。

1971年 マクドナルドと50:50の出資比率で日本マクドナルドを創立

同年7月に銀座三越に1号店オープン。

1989年 日本トイザらスを設立

この経歴だけ見てもどれだけすごい人かがわかります。

2004年には残念ながらお亡くなりになっています。

遺産総額は491億円だったそうで、すごい商人だったことが分かります。

印象に残った言葉、教え

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この本を読んで印象に残った言葉をいくつか紹介したいと思います。

◆「十メートルは十キロと同じだ」

物を売る場合場所選定が非常に重要。十メートル離れているだけで売り上げが全く違うということが起こる。

そして業種にあった場所選定も必要。

◆商売やるなら性悪説に立て

日常生活では性善説で良くても商売においては性悪説であることが望ましい。従業員がお金を盗んだなどの悪いことをした場合、それはできる環境にしていた店側にも問題がある。性悪説に立つことでこのようなことを防げる。

◆商売は「テイク・アンド・アスク・フォー・モア」だ

世界の冠たる商人たちは決して「ギブ・アンド・テイク」などと言わない。ギブなしで取って取って取りまくるのだ。彼らのモットーは取ったうえで「更にもっとよこせ」。

◆商売は「オール・オア・ナッシング」だ

欧米人の商売の考え方は「オール・オア・ナッシング」が基本。フィフティフィフティという日本独特の文化は通用しない。

◆まずは種銭を作れ

商売をする上で大切なことは、まずは種銭を作る事。種銭が100万円なら100万円を貯めると、意外と知恵がわいてくる。お金は貯め始めると早い。貯められない人はそれに気づいていない。

それ以外にも沢山の話、そして教えが1ページほどの短い内容でたくさん書かれています。

目次をパラパラと読んで自分が気になったポイントだけ掻い摘んで読むこともできます。

この本を読んで実践したい事

また初心にかえってビジネスの種銭を貯め始めようと思います。

最近、加速の法則が実体験として理解できるようになりました。

お金は貯め始めると本当に貯まります。しかも当初予定していた早さよりももっと早いスピードで貯まりはじめます。正直これには驚きました。

今はクッション費用を貯めていますが、新しいビジネスの種銭も貯めていきたいと思いました。

また、この本の中で紹介されている20対80の法則についても驚きました。20対80の法則は良く耳にすることはありますが、実は20%対80%とは厳密には数値が違っていたんだな、ということが驚きです。

しかし、この数パーセントが違いをもたらす違いなのかもしれないと感じました。

これも実践していきたいです。

正直この本は結構簡単に書かれているように見えるのですが奥が深い本のように思えます。

自分で読んでいて、私は本当にこの本を理解できているのかな?とふと思うことが度々ありました。

何度も繰り返し読むことで理解が深まっていく本なのかもしれません。

藤田田さんは私の周りの人に聞いても好き嫌いが分かれる人物のようです。そのくらい癖がある人物ということですね。ここまで会社を大きくされてきたのですから、癖があるのも当たり前のような気もします。

すでに商売をされている方や商売をこれからしようと考えている方は、成功した商売人の話、ということで1度読まれてみると面白いと思います。

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