NISA(小額投資非課税制度)とは 条件やおすすめの使い方を簡単に説明

NISAは投資信託や株式に投資する場合、知っておくととても便利な制度です。

NISA制度について調べてみましたので、簡単に紹介したいと思います。

動画にもまとめていますので、宜しければご覧ください。


Youtubeにも同じ動画をアップしています⇒Youtube

まずNISA制度の注意点ですが、NISA制度は使える人が限られています。

「日本に住んでいる満20歳以上の人」のみが使うことができます。

つまり、未成年の方や海外に住んでいる方は今のところNISA制度は使えない、ということです。

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NISAとは?

NISAとは、少額投資非課税制度の略です。

名前の通りの制度ですが、毎年120万円という小額投資の範囲内であれば、

値上がり益(売った金額-買った金額=値上がり益)、

分配金(1年に数回、配当金などがもらえる場合)、

を非課税にしてもらえる、という制度です。

5年間の有効な制度なのです。

東京三菱UFJ銀行のHPの図が分かりやすかったので、それを載せておきます。

nisa

http://www.bk.mufg.jp/isa/howto/index.htmlより引用)

毎年非課税枠が100万円~120万円まであり、それぞれの投資について5年間は値上がり益、分配金が非課税です。

つまり最大5年分600万円までは非課税になるのです。

どうしてこんな制度を政府が導入したのか、というと、日本は世界でも稀な程、個人の資産を貯金で持っている国だからです。

【世界の国の金融資産の比率】

日本:   預貯金 56% 株式  3%

アメリカ: 預貯金 16% 株式 31%

ドイツ:  預貯金 34% 株式 14%

この図を見ていただければ、世界の国と比較して頂けるのではないでしょうか。

日本政府としては、その貯金を一部でも、株式投資へシフトさせたいという狙いがあるのです。

NISAで気を付けるポイント

NISAを利用する際に気を付けるポイントがいくつかありますので紹介します。

■利用できるのは、日本に住んでいる満20歳以上の人

■NISA口座を開けるのは一人1口座まで

(毎年チェンジ可能)

■株式投資は日本の銀行ではできないので、株式投資をしたい場合は証券会社で口座を開く

■NISA口座の株式、投資信託の途中売却はもちろん可能

NISA口座で買った株式、投資信託ですが、5年間持っていないといけないわけではなく、もちろん売買可能です。

しかし売買したからと言って、その分120万円の枠がもう一度復活するわけではないので、それには注意が必要です。

NISAの対象となるのは株式、投資信託ですが、日本の銀行は株式を取り扱うことができません。証券会社でしか買うことができないのです。

投資信託は銀行、証券会社どちらでも買うことができます。

NISA口座での株式投資を検討している方は、証券会社でNISA口座を開く必要があります。

また、NISA口座は一人1つまでです。

普通の口座とは別にNISA口座を開くわけです。

毎年変えることが可能であっても、手間がかかると思いますので、NISA口座を開く前に

・何に投資するのか

・どこの会社で運用するのか

基本的な方針を決められることをお勧めします。

NISAの今後

NISAは現在平成35年までの暫定的な制度ですが、

・今後延長を検討している

・投資枠の拡大を検討している

・未成年の利用も検討している

など、広がっていく可能性もあります。

NISAの口座を開いてからも、制度の変更については定期的にチェックしておく必要がありますね。

私自身はNISA口座を開いたのですが、今は口座を開いた会社を変更しようか検討中です。

そんな理由もあって、今回はNISAを改めて調べてみました。

NISAを利用しようかな、と考えている方は是非参考にしてみてください。

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