枡野俊明「心配事の9割は起こらない」いわく、心配の9割は妄想だった

枡野俊明著「心配事の9割は起こらない」を読みました。

私は、定期的に仏教的な内容の本を読むようにしています。

欲深く、自分の目標に向かって努力する本(自己啓発本)

そして、足ることを知る、という本(仏教的な本)

両方を読むことでバランスを取るようにしているのです。

どちらか一方に偏りすぎないように、という考え方なのです。

お坊さんが書いた、仏教的な教えを日常に落とし込む本はいくつかありますが、この本はその中でも読みやすいです。

スポンサーリンク

心配事の9割は妄想

心配事の9割は起こらない」の中で書かれている、心配事の9割は自分の恐怖から来る妄想であり実際に起こらない、というのは本当だと思います。

人が最大の恐怖として感じるのは、未知の恐怖らしいのです。

そして人間はポジティブな刺激よりも恐怖などのネガティブな刺激の方を強い刺激として感じ、求めてしまう生き物だというのです。

恐怖に支配されると「この恐怖は妄想かもしれない」と冷静に考えることを忘れてしまいます。

定期的にこの本を読むと心が落ち着くと感じました。

そして「足ることをしる」という考えを知ってから、私はとても生きるのが楽になりました。

目標の自分と今の自分を見比べて、もっと欲しい物を求めて努力する

同時に日常の些細な事、当たり前のことに感謝する

この2つをバランスよく意識することで精神的に安定してきたように思います。

心配事の9割は起こらない」では禅の考えを取り入れて、

・妄想をしすぎず、今に集中する事

・物や事に執着しない事

・足ることを知る事

が紹介されています。

そして最後にはお金や老いなど、具体的な悩みについての考え方、スタンスが紹介されていました。

かなり短い時間でさらっと読める本ですので、仏教的な考え方を取り入れた本を読んだことがない方は、一度読んでみることをおすすめします。

私は「足ることを知る」と言われた時に、すごくホッとした気持ちになりました。

「足りない」ことに焦点を合わせると、一生死ぬまで満足することはないからです。

1日1度応援クリックしていただけたら嬉しいです!⇩

女性起業家 ブログランキングへ