日銀のマイナス金利政策の影響と黒田東彦総裁について

日銀がまさかのマイナス金利政策を打ち出しました。

正直、ニュースを聞いた瞬間、ポカンとしてしまいました。

まずは、マイナス金利って何?ということからです。

普通、銀行にお金を預けると利子をもらえます。

1年に2回程度微々たる利子が入ると思います。ゆうちょ銀行の場合には4月と9月だったように思いますが、本当に微々たる金額を利子として受け取ることができます。

マイナス金利になると逆にお金を払わないといけません。お金を預けるのに手数料がかかるということなのです。

もちろん今回の話は、日本の銀行の銀行である日銀が日本の銀行に対して行うのであって、直接私たちからお金をとるわけではありません。

しかし日本銀行が銀行に対してマイナス金利にするということは、銀行に預金をしている私たちにも少なからず影響があるということです。

海外の銀行の口座維持費

海外の銀行に口座を開設したことがある人であればわかると思いますが、海外の銀行の多くは、一定金額を越えるお金を口座に入れておかないと、口座維持手数料を取られます。

日本人の感覚では銀行にお金を預けるのは無料ですが、必ずしもそれは当たり前の事ではありません。

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今後日本の民間の銀行が私たちに対して手数料としてお金を徴収してくる可能性は0ではありません。

口座維持費、マイナス金利などどんな名目にせよ、

銀行口座にお金を入れておく=手数料(金利)を取られる

という可能性も考え、ただ銀行口座に無防備にお金をいれておくこともリスクだ、と私たちに意識させる、どきっとするニュースでした。

最近は家に置く金庫の売り上げが伸びているようです。

日本人の伝家の宝刀とも言える、タンス預金率が上がってきそうです。

特にお金持ちがこぞって金庫を購入しているらしいです。

中に入れるのは日本円なのか、金の延べ棒なのか気になるところですね。

実は、日銀のマイナス金利が発端なのか、世界の経済が大変なことになっています。

日経平均株価は1万5000円割れ、円高も進み10日で10円動きました。

ネットの環境が整ってから、最近では数日単位で大きく株価や為替が動くことが多くなった気がします。

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日銀の黒田総裁(黒田東彦さん)はどういう人なのか?

今回マイナス金利へと大きく舵を切った日銀の黒田総裁はどのような人物かご存知ですか?

経歴は、

・東京大学法学部を卒業

・大蔵省入省

・オックスフォード大学修了

というまさにエリートを

絵にかいたような経歴です。

更にアジア開発銀行(ADB)総裁を経験され、国際的にも知名度が高いと言われています。(私は全く知りませんでしたが)

安倍首相の金融緩和政策の考え方に近い考え方を持っていることから、日銀の総裁に就任しました。

黒田総裁は強気発言が目立つ

「思い切って対応する」

「必要なら追加措置をとる」

と強気な発言を連発し、更にはマイナス金利まで導入した黒田総裁。

まさに行動力がある方なのですが、ここまで世界経済が荒れるとは、黒田総裁も想定外だったのではないでしょうか。

これからですが、個人的にはマイナス金利はすぐに終わると思います。

そもそもマイナス金利にする必要があるくらい、日本経済がまずいとは思えません。

政府の物価目標自体に私はとても違和感を感じます。

そして日銀や日本政府が考えるほど簡単に、世界の経済をコントロールすることはできない、と思うのです。

私たちが日本の経済に対してできるはありません。

唯一自分の生活を守るためにできることがあるとすれば、目の前の仕事を頑張ることだと思います。

スキルさえ身につけておけば最悪どこの場所に行っても稼ぐことはできます。

それは日本でなくても、良い、ということでもあるのです。

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